プライドとは、誇りとは「ひとり言」
「あの人はプライドが高い。」という表明をされる人がいる。私は、プライド=誇りの意に温度差を感じている。プライド高いの意には、「言うこと聞かない」の軽々しい意味「我」に聞こえてならない。 言葉は言霊で、昔は「プライド高い」は「誇り高い」人という貴さのある意を思い描いていた。 武道をやり続け40年~45年になり、日本の空手、合気道、柔術の流れを基に、他流派や古武術、システマなど武術面で取り入れられる良い所を加えてきた。其れゆえの、温故知新である。 ゆえに「誇り」を持ちながら足らざるところは足すという心得はあるつもりだが、「井の中の蛙」にならないように毎回、稽古の度に白帯に戻る心得で稽古し続けている。 言わなくてよいことを言わんければならない時代なのか、察しがつかないのか、常識がないのか、心得がないのか。年は取っても人への対応は難易度を増している。 素直が一番。ちょっとひとり言。稽古はいつもと同じ。 #https://aikidou-yobukai.amebaownd.com/
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